周防大島フィールド紹介〜episode5〜昭和のノスタルジー残る島へ

冬でも楽しめるアウトドアスポーツと言ったらシーカヤック!!

私自身、20代はスクーバダイビングに熱中した時期があって
冬はドライスーツを買う余裕がなくロクハンのウェットスーツで
潜っていたのですが、どうにも寒くって... 冬でもできるマリンスポーツは
ないかとそんな時、出会ったのがシーカヤックです
冬の三浦半島で悠然と漕ぎ進むシーカヤッカーの姿に一目惚れしたわけです

あれから15年かぁ...
さて、今回ご紹介するフィールドは
下荷内(しもにない)島です
 下荷内へは周防大島の横見集落から南に6キロ、
室津半島の黒崎鼻からだと東に2キロの位置にあり
島のてっぺんから真っ白な灯台が出ていて周囲3キロの無人島です
この島の魅力は何と言っても、懐かしい昭和ノスタルジーの雰囲気を
現代に残していることです
散策してみると、古い民家がぽつんと残されていて
(今でも手入れされているようで状態が良い)
昭和の生活感を味わうことができますよ
ちょっと大げさな言い方をすれば、平成から昭和レトロの世界へ
タイムトリップできるのが下荷内です