ブラジルのアマゾンの奥地に暮らす先住民族であるヤノマミの人々にも
コロナウィルスの感染者が出ているくらいですから
私が思っている以上に世界は狭く、身近なものかもしれません
海のお客様は激減していますが
これを良い機会として暮らし自体を見直しています
世間一般では持続可能な、と言う言葉で表現されていますが
それとは少し違って無理せず田舎らしい自然に近づく生活へシフトしていく感じです
何をはじめたかと言うと、近所にお借りした畑で野菜作りをはじめました
でも、もっぱら主導権や決定権を握っているのは妻の方でして
私は井戸の水汲みや雑草取りなど、雑用専門で駆り出されている訳です
それでも、畑って忙しく楽しいですよ
土に触れてるだけでもこの土の感触いいなぁ、と思ってしまいますが
ミミズやダンゴムシ、ズッキーニの天敵ウリハムシなど
人間社会とは別の世界で生きる彼らとの出会い
健気ですがその逞しさを見ていると
何だか励まされているようでもあり
とっても良い気分転換に...
畑にシュロの木があるからこのネーミングにしました^^